ふがふが

日記の代わりで頭の中の整理の為の自己満です。

お酒を浴びた。浴びるように飲んだ。もうきっと最後だと託けて、喉に流し込んだ。酒自体は好きじゃない、胃腸に流し込んだと言った方が、酔ってどうにでもなりたかった僕には正しい表現かもしれない。

何を話しただろう、話すつもりのなかった事を話したかもしれない。
僕は言霊を信じる、口は災いの元も信じる。悪い事は言わない方がいいのだ、クセになるから、思考としても発言としてもクセになるから。秘めごとも出来るだけ公にしない方がいいのだ、うまくいってからにしないと、神様が調子に乗ってるように見えるであろう僕を見て、懲らしめるような気がするから。

秘密主義じゃなくて、ただ臆病者なだけなのだと、白けた頭でシャワーを浴びながら、やっぱり酔いに任せて溢したあれこれを後悔しながら、自己嫌悪も不安も全部、排水口へと流した。