僕のこと
何を書けば良いのか分からないので、とりあえず練習がてら自分のことでも書こうと思います
あまり普通過ぎて好感持てないかもしれませんが…
田舎に生まれました。隣の家まで50メートルみたいな、あの映画サマーウォーズみたいな感じの、ドがつく田舎です。今の時期は星が綺麗です。
小中高大、普通に楽しく過ごしました。部活に入ってそれなりに活躍して、恋愛もそれなりに、人間関係も恵まれてる、田舎育ちということであか抜けるのが遅かったとはいえ、肩書きだけ見れば順調に見えますね。
家柄も、地元ではそれなりの由緒あるような、伝統ある家系でした。家族全員安全パイ、というか「それなりの高校に進学、それなりの大学に進学、それなりの企業に就職」というような、絵に描いたような生活をしています。
僕もそうです、この環境で育って生きてきたので、例えば何か専門的な技術を求められるような道に進んだり、変わったような道に進むようなことはありませんでした。生き方もそうですね、角が無いような生き方をしています。
ただ、それは今歩いている道です。
「普通」とか「それなりの順調」とか「安定」の反動からか、刺激を求めるようになりました。寄り道みたいな。
それも仲の良い人にだけにしか寄り道してるのが分からないように。イヤらしいですよね。
その寄り道してきたことが今でこそ色味ある人生の部分なんですが、そのことについてはまた。